ステンレス・スチール・アルミニウム精密板金製缶加工製品製造の大日本興業株式会社

大日本興業におけるステンレス製品の品質管理について
2009 年 5 月 30 日


板金加工

板金加工

ステンレス製品の品質管理についてご紹介します。 ステンレスは主成分の鉄(Fe)にクロム(Cr)やニッケル(Ni)などを含有し耐食性を向上させた合金鋼です。JIS規格だけでも70種以上あり海外規格なども含めると数百種に及びます。一般的には「錆びない」材料と思われていますが、厳密に言うと「錆びにくい」材料だと考えた方が良いようです。ステンレスであっても使用環境や手入れの仕方次第で錆びる事が有ります。例えば当社の工場内でも製缶加工の仕上げ作業などで、サンダーを使って余分な部分を削り落としたりしますが、その時に発生する大量の鉄粉などがステンレス材の表面に付着して「もらい錆び」という現象が起きます。これはステンレスその物が錆びたのでは無く、鉄粉の錆びがステンレスに移ってしまった状態で初期段階では簡単に落とせますが、板金加工業者としてはの品質管理の上で問題が有ります。大日本興業では工場内にステンレスの板金加工用に作業場を特設し、これらの問題を解決して加工を行っております。当社は長年の間につちかった板金加工技術のノウハウを活かしお客様に信頼いただける製品作りを心がけております。